ANDREAS GURSKY

2013年07月04日 23:51

7/2、国立新美術館でアンドレアス・グルスキー展の内覧会に行ってきました。

写真家グルスキーが見せてくれた世界は抽象と写実の融合した絵画のようでした。

引き見る色面構成、近くで見る細密描写(ピントが全て合っている)にまるで絵画のような見せ方に非常に驚きと感動でした。正直、やられた感ありました。

絵画の持つ可能性を問われているかのようでした。。。

トピック: ANDREAS GURSKY

やるべきこと。

藤田貴也 2013年07月06日
そう、だからやるべきことがあるんだと認識してるよ。説明的なものじゃ何も説得力持たないものだと思う。だから今努力できるんだと思うよ。

厳代微術家

4432 2013年07月06日
写実:事物の実際のままを絵や文章にうつすこと。

写実主義:現実を美化あるいは理想家せず、あるがままに描写しようとする立場。19世紀中葉、ロマン主義に対立して興った思潮で、バルザック・スタンダール・フローベル・ディケンズらの小説、クールベ・ドーミエらの絵画などに代表される。

写実的:事実をありのままに描写したさまであること。Byコー・ジエン

写真で撮ったかのように見せかける技術で描くこと、視覚的に本物そっくりなものを二次元に描き出すことではないみたいだね。それは写実"手技"か?
ロマン主義に「対抗して」生まれたわけだから、現代の写実画家も反骨精神を持つべきだと思うよ。俺は斜実手技者だから豚骨精神を大切にしてるよ◎

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